どうも。エロ村です。
最近、アダルトビデオ(AV)を見ても
「なんか違う」
「前ほど興奮しない」
そんなモヤっと感がありませんか?
かつては新作が出るたびに、
「うおッマジかッ…!」
深夜まで目がバキバキで眠れないほどでした。
それなのに今は、どれだけ見ても心が動かない。
もしかすると、
「もう歳なのかな」
「飽きたのかも…」
と思っているかもしれません。
でも、この現象、あなただけではありません。
そして、それは悪いことでもないんです。
この記事では、多くの中年男性が思う、
『最近、抜けるAVが減った』
と感じる理由を、年齢の変化や、最近のAV業界の状況から分析しました。
さらに、あなたがもう1度“バキバキに興奮できて抜ける作品”に出会うためのAVの選び方を紹介します。
では、どうぞ。
なぜ「抜けるAVが減った」と感じるのか?
まずは、抜けるAVが減った理由を解説していきます。
3つの主な理由
① 刺激への「耐性」が上がってしまった
今の時代、AV・アダルト動画は無限にあります。
スマホ1つでエロがすべて手に入る時代。
その結果、僕たちは次第に刺激に慣れていきます。
(昔は、道に落ちてるエロ本や河原の隅に捨ててあったエロ本が貴重でしたね…)
昔は興奮した演出も、今では『ありがちな展開』に感じる。
つまり、僕たちの感性がエロに耐性を持ち、ハードルが上がったのです。
これは「飽き」ではなく、経験を重ねた大人だからこその現象なんです。
② 業界が大きくなりすぎて名作が埋もれた
かつては、
- 誰もが知るヒット作
- 伝説の一本
が存在しました。
しかし現在は、制作会社もジャンルも増え続けた結果、すべてが細かくなりすぎました。
フェチ・シチュエーション・撮影スタイルまで、無数に分かれています。
結果として、良い動画は増えたものの、
「みんなが絶賛する1本」
が見つかりにくくなりました。
つまり、今の自分が満足できる“運命の一本”は、広い海の中に埋もれてしまっているのです。
③ 「かわいい」が当たり前になりすぎた時代
もう一つ見逃せないのが、AVに出る女性たちのレベルが上がりすぎたという点です。
昔は、
「こんなにかわいい子がAVに出てるなんて…!」
と衝撃を受けることがありました。
まるで“テレビでよく見るアイドル”のセックスを見れた感激。
その特別感が、強い興奮を生んでいたのです。
ところが今では、SNSやAV業界の拡大によって、かわいい・綺麗・スタイルがいい女性が当たり前のようにAVに出る時代になりました。
アイドル級のルックスも、プロ並みの演技も、もう珍しくありません。
結果として、
「美人」 = 「特別」
という感覚が薄れ、僕たちの中での“当たり前の基準”がどんどん上がってしまったのです。
その結果、
AVが『美人の飽和状態』に入ったことで、かつて感じていた興奮が減り、感激する瞬間が少なくなった。
これが今のリアルな状況かもしれません。
再び「抜けるAV」に出会うための、新しい選び方
「抜けない」と感じるのは、AVがつまらなくなったからではありません。
むしろ、あなたの感性が進化している証拠。
ここからは、再び「バキバキに抜ける」AVに出会うための3つの新しい選び方を紹介します。
選び方1. 「刺激」より「シチュエーション」で選ぶ
プレイ内容や女優の見た目だけでなく、シチュエーションに注目してみましょう。
- 上司と部下
- 先輩と後輩
- 先生と生徒
- 女医
- 看護師
- 保育士
- 近所の人妻
など…
そうした「関係性」と「ストーリー」を感じると、より生々しい興奮を得ることができます。
選び方2. 「女優」を深掘りする
最近のAVは、かわいい・綺麗な女性が多すぎて、
「だいたい同じように見える…」
ことってありますよね。
そんな中で“もう一度抜ける”感覚を取り戻すには、一人の女優(女性)を掘り下げて見ることが効果的です。
なぜなら、「この人を知っている」という感覚があると、同じプレイ内容でも、見る目がまるで違うからです。
例えば、
- 実は高学歴
- 元アイドル
- 実はスポーツで優秀成績を収めていた
- 元公務員(元教師などお堅い職業をしていた)
などの、経歴を知っていると、いままで以上に興奮できたりします。
なぜなら、
「目の前でセックスして喘いでいるのは…あんなに真面目だった…」
とギャップを感じたりするからです。
あと、気になる女優(女性)を見つけたら、デビュー作や初期の作品を見るのもオススメです。
あまり慣れていない感じが初々しく、これも興奮できる1つの要素になりえるからです。
選び方3. 「制作会社」や「監督」で選ぶ
良い作品には、必ず良い作り手がいます。
カメラワーク、照明、間の取り方。
監督や制作会社は、やはりプロ。
個人で撮ったようなAVとは別次元のクオリティです。
個人撮影とは違って、余計なもの(撮影機材など)が映っておらず、作品に没入できます。
もし、気に入った作品を見つけたら、必ず「監督名」や「制作会社」をチェックしてみましょう。
そうすれば、あなたがバキバキに興奮できるAVにたどり着きやすいです。
もし、
「そんなものは、もうとっくにチェック済み…」
という方であっても、意外と知らなかった作品があったりします(僕の経験談です)
特に無料サイトしか見てなかったときに、ありがちなことです。
(僕の場合、有料サイトを使いだして掘り出しモノを見つけました!)
まとめ:「抜けるAVが減った」は、選び方を変えるチャンス!
「昔みたいに抜けない」
と感じるのは、あなたが飽きたわけでも、AVがつまらなくなったわけでもありません。
単純に、見る量が増えすぎて目が肥えただけです。
プロの評論家レベルでAVを見てきた結果、
ちょっとやそっとじゃ反応しなくなった
ということです。
ただそれって、むしろ熟練者の証拠。
だから、量を減らす必要なんてありません。
むしろこれまで通り、いろんな作品に出会うことが大事。
その中で「これは良い」と思える1本を見つかるのを待つ。
つまり、“量の中から質を拾う”時代なんです。
最後に
最近のAVは美女ばかりです。
なのに抜けないのは、僕たちの基準が上がりすぎただけ。
言ってみれば、贅沢な悩みです。
でも、その中に『バキバキに興奮できる1本』が必ずあります。
焦らず、見続けていきましょう。
そして今日もどこかに、あなたが来るのを待っている『最高の1本』が、ひっそりと眠っています。
